ハンプトンコート・フラワーショー |
曇り空の、気温は20度ぐらい。
お昼頃大粒の雨。
なので、テントの中へ。。。
お花がたくさ〜ん売られてます。
写真では良い色が出てないのですが、
ちょっと茶色がかった花びらの色で、
ホット・チョコレートという名はピッタリと思いました。
匂いをかんだら。。。。
チョコの匂いはしませんでした。。。
綺麗だった。
5月に行った、チェルシー・フラワーショーは
建築的な庭の祭典って感じだけど、
ハンプトンコート・フラワーショーは
お花の祭典って感じ?
敷地も広〜いです。
ふぅ〜〜〜っ。
あるきつかれた。。。
撮った写真をご紹介します。
朱色に白を混ぜたような色。
写真の左、下から2番目の花びらの色が一番近い色です。
来年のローズ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた、
「フォー・ユアー・アイズ・オンリー」
007の映画のタイトルですよね。
イアン・フレミング作の007第1で、
2007年の改訂版で
日本では、
「薔薇と拳銃」という題がついてるそうです。
(ウキペディアから)
花びらが5枚の薔薇。
素敵 でした。
テントの中だからなのか
サーカスがテーマになってるようで、
こんなのもありました。
顔入れてみんな写真撮ってた。
サーカス小屋だから、
うしろのおばさん、
ヒョウ柄着てるし。。。
でも、会場には花柄の模様の洋服の人々が
たくさんいました。
ちゃんと、意識してきたのね。って感じ。
織りの中に入れられた花も。。。
デコレーションされた花も色々あった。
生け花もありました。
おほほほ ほっ。
ってなぜ、おほほほほっ か わかりませんが。
見たことのない花。
これは色もネオンのような色で、
蘭にも似ている花びら3枚の花で、
このように群生しているとなんとも、不思議な空間でした。
見たことのない花はた〜〜〜くさん
このハンプトンコート・フラワーショーで
展示されて、売られていました。
もちろん、創作の庭も展示されていて、
過ぎ行く年月を思わせるような
そんな忘れられた空間でも
花々が季節ごとに咲く。。生命を感じさせる庭。
子ども虐待撲滅のチャリティー団体。
おもちゃやテディベアが何気なくおいてある。
イギリスの住宅は
だいたい、どの住宅にも家の前に庭があって、
そこに、ゴミ箱を置いてます。
結構、可愛くなくって、じゃまっていうか。。
私んちはそのゴミ箱、竹の群生のとなりにあって、
見ないようにしてるっていうか、
気づかないふりしてるっていうか。。。
そのゴミ箱を囲い込み、
その上に棚を作って
花を咲かせる。
なんて素晴らしいアイデア。!!
これ、作って欲しい。
フラワーポットマンもいました〜。
♪ビル アンド ベン
ザ・フラワーポットメ〜ン♪
ははっはは〜 ♪。
さて、今日のお土産は、
ラベンダー。
これ、欲しかったの。
チェルシー・フラワーショーで、
初めて白のラベンダーがあることを知って、
へ〜〜って、
でも、そこでは売ってなかったんです。
それから、濃いピンクの花びらのラベンダー、
フレンチかしら?
普通のラベンダーよりも
もっと濃い香りがします。
それに、花びらがヒラヒラしてて、可愛い。
他にもいろんな種類のラベンダーが売っていました。
でも、そもそも、わたし、
ガーデニングなんて、苦手だし
、
めんどくさいタイプ。
家の庭には春にガーデンセンターで買った
花を植えました。が、
その後の手入れもしてないので、
雑草がぼうぼうです!!
しかも、もうすぐホリデーに行くので、
留守にするから
水をあげられないし。。。
枯らしてしまうのは目に見えているのですが、
買わずにいられなかった。。。。
ラベンダーちゃん、
明日は大きな鉢に植え替えてあげるからねっっっっ。(😅)
ちなみに、チェルシー・フラワーショーでもらった
ポピーの種を家に帰ってから
庭に適当にばらまいておいたら、
それが今咲いています。
5月の終わりの頃だったのに、もう花咲いてる。
凄い!強い雑草のような花ですね。
ガードナーにはなれません。!!(断言)
でも、フラワーショーに行くのは好きなのよ〜。
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