ヘンリー八世と6人のお妃 3番目と4番目 |
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2014年 10月 19日
3番目の奥さんは アン・ブリンの侍女をしていたジェーン・シーモアです。 この間みた、 ウルフ・ホール では (↑クリックすると前回のブログにつながります) ジェーンはアン・ブリンに平手打ちをくらったりの おどおどした、おとなしいタイプ。 そんなに頭もよくなさそうな。。。。 ヘンリーに追い回されて戸惑う。。みたいな。 そんな、キャラクターでした。 実際のジェーンは、ちゃんと教育を受けたので、 読み書きは出来たそうです。 でも刺繍が好きで、得意だったそうです。 この時代はその方が女子としてはよかったようです。 でも、ちょっと思ったの。。。 それは芝居で、『いつか見返してやる』みたいな 野望が実際はあったんじゃないのかな? だからうまくヘンリーに取り入って。。。。それで さっさと、アンを処刑して、すぐ、結婚に持ち込んだし。。。 だって、ジェーンはずっとキャサリン・オブ・アラゴンやアン・ブリンの 侍女をしてきたし、ヘンリーにやっと気づいてもらえたのは 彼女が27歳のとき。 ここで、頑張んないと!!チャンス到来。って思ったかもよ。 まあ、それは 分かんないですけどね。真相は。。。。 当時のジェーンについての記述は 「そんなに美人ではないけど、おとなしくて優しい。」だそうです。 ちょっと地味な感じ。。。 (ヘンリーのタイプじゃないなぁ。。。) ホルバインはドイツ人でしたが、ヘンリー八世の宮廷画家として活躍しました。 人文主義者エラスムスから紹介された トーマス・モアを頼ってロンドンにやって来たそうです。 ホルバインがいてよかったね。 ヘンリー八世も威厳のある素晴らしい肖像画描いてもらったし。 重量感があり、そして細密描写も素晴らしい。 にほんブログ村 旅行・観光 ブログランキングへ
by daisukilondon
| 2014-10-19 06:03
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