オフィーリア |
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2015年 01月 14日
ハムレットの恋人が オフィーリア。 ハムレットに捨てられて、 父はハムレットに殺害され、 錯乱して溺れ死んでしまいます。 ミレーが描いたオフィーリア。 この絵は「ハムレット」で、オフィーリアの心が激しく傷ついて、 狂って死んでいく情景を大変美しく描いてます。 文章と絵と照らし合わせてみて見ると、。。。 (小田島雄志氏訳、ハムレットから引用) 『小川のほとりに柳の木がたために立ち、 白い葉裏を流れにうつしているところに、 オフィーリアがきました。』 『キンポウゲ、イラクサ、ヒナギク、それに口さがない羊飼いは 卑しいなで呼び、清純な乙女たちは死人の指と名づけている 紫蘭の花などを編み合わせた花冠を手にして。』 キンポウゲ バターカップ。これもキンポウゲ。 あごがバターカップの輝きで金色に光ります。 という、子供のゲーム。 金色に光ったら、バターが好きな印。だって。(^-^)かわいいね。 今度やってみてー、おもしろいから。(^○^) ヒナギク 紫蘭 『あの子が垂れ柳の枝にその花冠をかけようと よじ登った途端に、つれない枝は一瞬にして折れ、 あの子は花を抱いたまま泣きさざめく流れに まっさかさま。 裳裾(もすそ)は大きく広がって しばらくは人魚のように川面に浮かびながら 古い歌を切れ切れに口ずさんでいました。 まるでわが身に迫る死を知らぬげに、 あるいは水のなかに生まれ、 水のなかで育つもののように。』 ああっ、そのまま沈んでいってしまいそう。。。 小川に落ちて、それでも歌いながらゆっくり沈んでいくんです。。。 でも、自殺ではないようです。。。 心が壊れて何も見えてないんですね。。。。 と、ここまで書いてから、 スンバラシーイ サイト見つけました。 ありゃー、最初からこれで良かったんじゃないですか。。。。。┐(´~`)┌ ヤレヤレ ↑ 絵の中の花の意味がとっても詳しく説明されてます。 面倒くさい方のために。。。それを説明させていただきます。(笑) にほんブログ村 にほんブログ村
by daisukilondon
| 2015-01-14 21:17
| 絵画
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