パディントン 映画 |
ブーツはゴム長靴、足うらにクマの足跡。
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2016年 03月 07日
パディントン・ベアの 実写映画 パディントン が日本で1月に公開されてから まだまだ人気公開中ということです。 この映画は イギリスでは2014年の秋に公開されました。 ロンドンの情景がたくさん出てきますから ロンドンファンにとっても必見の映画ですね。 くまのパディントン パディントン駅でスーツケースの上に座って 途方にくれてるところ 親切なブラウン家の奥さんに保護されます。 パディントンの首には 戦時中の疎開する子供たちのごとく 首からカードが下げられていて 「このクマをよろしくお願いします。」と書かれていましたから。。。 ペルー語の名前は 「パストゥーソ」。 発音しにくいので、ブラウン家は このクマを見つけた駅 「パディントン」と名付けます。 パディントンは ママレードが大好物なんです。 緊急時に備えていつも帽子の下に ママレード・サンドイッチを隠しています。 ポートベロー・ロード近くの ウインザー・ガーデン32番地に住んでいました。 (実在しない番地) ↑こちらもどーぞ。 ポートベロー・ロード界隈のことです。 このお話は 作者のマイケル・ボンドさんが クリスマス・イヴに売れ残っていたクマの縫ぐるみを買って 妻にプレゼントし、 その10日後にお話しを作りました。 1956年。 でも出版したのは1958年。 その後、1972年に商業用としてライセンスを取った ガブリエル・デザインによって製作。 経営者のクラークソン氏の子供達に プレゼントするため試供品として製作しました。 それが 大ヒット!!!! 海賊版も出回って大変だったようです。 ちなみに、 最初のパディントンの縫ぐるみをプレゼントされた子供の一人は ジェレミー・クラークソン。 あの、ザ・ジェレミー・クラークソン。 この人にもクマの縫ぐるみを抱いたりする子供時代があったんですね。 ブーツはゴム長靴、足うらにクマの足跡。 赤い帽子はイギリスの探検家にもらったんでしたね。 ダッフルコートはブラウン家の子供のだったと思う。。。 茶色のトランクには ママレードの瓶がたくさん詰まってましたね。 イギリスに着く前に全部食べちゃってたけど。。。 パディントン・ベアに それほど興味がなかったんですが、 この映画は楽しいです。 「ダウントン・アビー」の伯爵もブラウン家のご主人役ですものね。 興行成績がぐんぐんと伸びているのもうなづけます。
by daisukilondon
| 2016-03-07 22:40
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